組織・体制
スタッフ(2019.2.1)
業務内容
1.給食管理業務
<1日の平均食数(平成30年度 一般食:1652食 / 治療食:1360食)>
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<献立例>
<一般食1600kcal>
米飯150g、豚の生姜焼き、彩り牛肉炒め、切干大根のサラダ、フルーツゼリー
栄養価
エネルギー 588kcal、糖質 83.5g
タンパク質 13.6g、脂質 28.7g
塩分 2.2g -
<季節献立(クリスマス)>
<一般食1600kcal>
米飯150g、鶏のトマトソース、バジルソテー、海藻サラダ、クリスマスケーキ
栄養価
エネルギー 660kcal、糖質 81.0g
タンパク質 27.8g、脂質 23.2g
塩分 2.2g
ニュークックチル方式(一部クックサーブ方式)
当院ではニュークックチル方式で食事を提供しています。食材を加熱調理後90分以内に3℃以下に冷却し、保存、盛り付けを行い、食事を提供する直前に配膳するカート内で最終加熱を行います。食中毒菌の増殖などのリスクを下げることを目的に温度監視システムを導入し、食材の温度をモニタリングしています。再加熱カートで冷たいものはカート内で冷蔵し、温かい料理は配膳前にカート内で最終加熱を行うため、患者さんに温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たくご提供することができます。
食事はお一人、おひとりの体格・疾患等を考慮し、治療中の栄養状態の維持向上や退院後の食生活の参考にしていただくことを目的に、治療の一環として提供されます。
また、献立や調理方法を試行錯誤しながらメニューの開発や調理方法の改善を行っています。毎月、味ご飯や季節献立を取り入れ、一般食では、選択食を実施し、食事に対する満足度向上を目指しています。病態や治療上の理由で、食欲低下により食事がすすまない場合には、管理栄養士が、患者さんのもとへ伺い、可能な限り患者さんが食べやすい食事のご提供に努めています。
※朝食はご飯食とパン食が選択できますので、パン食をご希望の方はお申し出ください(食種によっては提供できない場合があります)。
選択メニュー
<選択メニューの一例>
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<A食>
<一般食1600kcal>
米飯150g、トンテキ風、ひじきの煮物、春雨サラダ、ゼリー
栄養価
エネルギー 657kcal、糖質 99.1g
タンパク質 19.7g、脂質 18.0g
塩分 2.0g -
<B食>
<一般食1600kcal>
ちゃんぽん、ひじきの煮物、春雨サラダ、ゼリー
栄養価
エネルギー 447kcal、糖質 70.6g
タンパク質 24.6g、脂質 7.2g
塩分 4.6g
2.臨床栄養業務
栄養相談
個人栄養相談
集団教室