藤田医科大学病院国際医療センター

ダヴィンチ ロボット支援手術は、次世代の医療革新の一端を担った分野です

藤田医科大学病院におけるda Vinci支援下手術は、
消化器外科616症例、泌尿器科1,057症例、呼吸器外科53例、婦人科71症例
導入以後、日本トップレベルの手術件数を誇っています。

ダヴィンチ手術について

手術における傷をできる限り小さなものにし、患者さまが早期に社会復帰できる医療をめざし、当院では低侵襲手術に積極的に取り組んでまいりました。早い段階から内視鏡下手術を取り入れ、前立腺がん等の泌尿器科手術・胃がん・大腸がん・食道がん・肺腫瘍・婦人科腫瘍、肝腫瘍、膵腫瘍の分野で多くの実績を積み重ねております。また、最先端医療であるロボット支援下内視鏡手術(da Vinci Surgical System Si, Xi)を2台導入し、より精度の高い手術に取り組んでいます。

治療例

前立腺がん等の泌尿器科手術・胃がん・大腸がん・食道がん・肺腫瘍・婦人科腫瘍、肝腫瘍、膵腫瘍の分野で多くの実績を積み重ねております。

教授プロフィール

宇山 一朗(うやま いちろう)
氏 名
宇山 一朗(うやま いちろう)
職 名
教授
専攻・専門分野
総合消化器外科
学 位
医学博士(慶応義塾大学)

経 歴

岐阜大学医学部卒業。2006年に藤田保健衛生大学消化器外科学教授に就任。
日本における腹腔鏡手術のパイオニア。
1997年、日本で初めて腹腔鏡による胃全摘出術を実施。2012年からダヴィンチ低侵襲手術トレーニングセンターのセンター長を兼任。ロボット手術のけん引役として広く活躍する。
日本の著名人の胃がん手術を執刀し、メディアでも名医として多く取り上げられている。

藤田医科大学病院国際医療センター

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