藤田医科大学病院国際医療センター

高精度健診最先端の検査機器と真のプロフェッショナルによる健康診断

当クラブが提供する健康診断は、最先端の検査機器を用いて
健康状態を把握し、得られた結果は、豊富な臨床経験を持つ医師が、正確かつ多角的に評価いたします。

主な健診項目

オプション項目

心ドック
負荷心電図検査、心臓弁・血流検査、動脈硬化検査
認知症検査
脳血流検査、早期AD診断検査
女性専用検査
マンモグラフィ検査、子宮頚部細胞診、子宮内膜細胞診
PET-CT

PET-CT(Biograph mCT)

64列(128スライス)のCTを搭載した装置です。1ポジションで216mm撮影が可能なPET機能も搭載しており、約10分で全身の撮像が可能。精度の高い、がん検出能力を持った装置です。

CT検査

面検出型CT装置(Aquilion ONE)

藤田医科大学病院がメーカーと共同開発した、世界最速の撮影速度を有する、面検出型CTです。従来のCTでは一度に撮影できる範囲が3.2cmでしたが、このCTでは16cmの範囲まで拡大。頭部から心臓までを1回の撮像で確認できます(4次元CT)。また、連続撮影により動画で確認することも可能。短時間の撮影で、従来に比べ被ばく量を4分の1に軽減できることも大きな特長です。

MRI検査

MRI(Vantage Titan 3T)

全身のあらゆる部位でムラなく高精度な画像が提供でき、世界でもトップレベルのクオリティを持つ装置です。開口部が広く、騒音も少ないので、リラックスしながら検査を受けられます。

超音波検査

超音波検査

最先端の超音波装置で、高感度、高画質の画像を使用しています。体に接触するプローブが従来よりも小さいため、肋間に当てやすく、被験者にほとんど圧迫痛を与えることなく走査できます。また、膵臓や消化管など腸管ガスの影響を受けやすい部位でもビーム送受信口径が小さいため、超音波が通りやすい装置です。

内視鏡検査

内視鏡検査

最新式の内視鏡システムを導入しており、従来と比べ明るく観察しやすくなっています。また、通常観察だけでなく狭帯域光観察を行い、拡大機能も搭載しているため、微細な病変も観察可能です。また、鎮静剤を用いることで、苦痛なく検査を受けていただくことも可能です。

健診担当医

国際医療センターセンター⻑  佐々木 ひと美 教授

藤田医科大学病院国際医療センターセンター⻑ 佐々木 ひと美 教授

藤田医科大学国際医療センターでは海外から健診に来られた方の健康を維持し、サポートするための健診システムを新たに導入いたします。また健診のみでなく病気がみつかった場合も速やかに当院での治療を開始することが可能です。最先端の医療の提供とともに藤田が誇る優しさの医療を提供し、皆様のご家族のようなサポートセンターを目指します。

専門領域
女性泌尿器科、腎移植、小児泌尿器科、泌尿器疾患一般

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