藤田医科大学病院国際医療センター

低侵襲画像診断・治療センター アジアをリードする放射線診断や治療を提供します。

“低侵襲”とは、患者様の負担を出来る限り少なくする検査や治療です。
メーカーと共同開発した最新モデルのCTをはじめ、MRIやPET-CTなど
多くの最新鋭装置を導入し“低侵襲” の検査・治療に取り組んでいます。

低侵襲画像診断・治療センターについて

2012年に開設した低侵襲画像診断・治療センターは、「放射線センター」とも呼ばれています。地上6階、地下1階の建物内には、CTやMRIをはじめ、放射線治療、核医学、血管撮影などの機器を各フロアに配置。患者さんのニーズの高いPET-CTも完備しています。中でもCTは、本院とメーカーで共同開発した最新モデルを導入。従来に比べ被ばく量を4分の1に軽減できることが大きな特長です。本院らしい先端医療を効率的におこなう施設として大きな役割を担うとともに、日本はもちろんのことアジアにおける放射線診断や治療の中心的存在となるべく、今後も発展を続けていきます。

藤田医科大学病院国際医療センター

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