歯科/口腔外科/小児歯科・矯正歯科

病棟の場所 B棟6E病棟(成人) B棟8病棟(小児) 外来の場所 B棟1階
Webサイト 歯科Webサイト  / 口腔外科Webサイト

診療内容

主な対象疾患

入院中の患者さんに対する周術期の歯科治療、口腔ケア、肺炎、摂食嚥下障害で入院中の患者様に対する摂食嚥下リハビリテーション、智歯など難度の高い抜歯、顎関節症、口唇口蓋裂、顎骨嚢胞・顎骨腫瘍、口腔良性腫瘍、口腔悪性腫瘍、顎骨骨折、歯槽骨骨折、歯の脱臼、唾石症、炎症性疾患、顎骨壊死・骨髄炎、顎変形症、睡眠時無呼吸症候群など

目標・基本理念・基本方針

医学部附属病院の歯顎口腔領域を担当する部門として、歯科医師の立場から診療に従事し、各ライフステージにおける様々な疾患に対して、患者さん本位の安全で良質な医療を提供します。院内では他部門との多職種連携のもと、院外では地域医療機関との医科歯科、病診連携のもと、口腔機能の維持・改善を意識した診療に取り組みます。
 

診療科の特色

歯科部門では、入院中の患者さんの口腔ケア、摂食嚥下リハビリテーションなど、全身と口腔の関係を重視した口腔管理を行っています。
口腔外科部門では、地域歯科医院、院内医科診療科との連携のもと、智歯など難度の高い抜歯、顎関節症、口唇口蓋裂、口腔がんなどの口腔外科疾患に対する低侵襲治療に取り組んでいます。
小児歯科・矯正歯科部門では、口唇口蓋裂センターでの活動のほか、呼吸器内科、精神科との連携のもと、睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置の製作を行っています。

診療実績(2020年度)

項目 件数
周術期口腔管理 2,451
摂食嚥下機能療法 395
(中央手術室) 計246
口蓋形成術・顎裂部腸骨移植術 77
顎骨骨髄炎・顎骨壊死消炎手術 7
口腔良性腫瘍手術 31
口腔悪性腫瘍手術 24
顎骨骨折手術 3
顎変形症手術 5
(外来診療室) 計1,820
埋伏智歯抜歯術 1,057
その他の抜歯術 478
腫瘍性疾患(硬組織)、顎骨嚢胞 11
腫瘍性疾患(軟組織、悪性を含む) 41
炎症性疾患 7
静脈内鎮静法 94

得意とする治療・高度な医療・特徴的な医療

口唇口蓋裂
口唇口蓋裂センターの一員として集学的一貫治療に取り組んでいます。
口腔がん
他科との連携のもと総合病院の利点を最大限に活かした治療にあたっています。
唾石症
内視鏡も導入し、98%以上の症例で口腔内から摘出しています。
顎骨壊死・顎骨骨髄炎
薬剤投与前の口腔内チェックを推奨しています。発症した際は抗菌薬や高気圧酸素治療といった保存的治療を、進行例では手術も行い、病態改善に取り組んでいます。
睡眠呼吸障害
口腔内装置を作製し、約80%の症例で改善が得られています。
摂食嚥下障害
舌接触補助床といった口腔内装置を利用したリハビリテーションを適宜実施しています。