皮膚科

「あらゆる種類の皮膚疾患に対応」を実現しています。

皮膚科は皮膚に病変のあらゆる皮膚疾患を対象とします。当皮膚科は平成28年度の平均病床数が1日当たり26.4床と県下でも最大規模です。アレルギー性皮膚疾患、感染症性皮膚疾患、炎症性皮膚疾患、遺伝性皮膚疾患、膠原病、水泡症、悪性腫瘍をはじめとしたあらゆる皮膚疾患の患者さんの診療をしています。患者さんに安全な医療を提供することができるように医局員一同日々真摯に取り組んでいます。

スタッフ紹介

教授
  • 杉浦 一充
准教授
  • 岩田 洋平
  • 有馬  豪
講師
  • 永井 晶代
助教
  • 熊野 友華
  • 住友 千穂
  • 榊原 潤
  • 伊藤 裕幸
  • 小野田 裕子
助手
  • 横井 聡美
  • 杉浦 美月
  • 塚本 崇子
  • 福田 晃洋
  • 松島 樹里
  • 山田 友菜

教授紹介

  • 高度な皮膚科診療の提供と良き皮膚科医師の育成

    杉浦 一充

    教授

    Kazumitsu Sugiura

    杉浦 一充

    専門・実績

    日本皮膚科学会認定皮膚科専門医・責任指導医、日本アレルギー学会 専門医・指導医(皮膚科)。専門:膿疱症、炎症性角化症(乾癬など)、膠原病、遺伝性皮膚疾患。
    1994年卒。安城更生病院で研修後、名古屋大学皮膚科入局。米国スクリプス研究所自己免疫疾患センター留学。名古屋大学、藤田保健衛生大学で軽症から重症まで、多岐にわたる皮膚疾患の診療を真摯に行ってまいりました。近年膿疱性乾癬という指定難病の病因を解明し、新規治療法の開発を目指して研究を続けています。

    アピールポイント

    長年にわたる大学病院での皮膚科診療・研究の経験を活かし、多岐にわたる皮膚疾患の診療に取り組んでいます。皮膚科を受診される患者さんにご納得いただける診療をスタッフと一緒になって実践しています。すべての皮膚疾患を診療しますが、特に近年は皮膚悪性腫瘍などの手術症例が増加しています。地域医療に貢献できる、良き皮膚科医師の育成を行っています。

当科の特徴

専門はアレルギー性皮膚疾患、美容皮膚科、悪性腫瘍、炎症性皮膚疾患、遺伝性皮膚疾患

当科では、あらゆる種類の皮膚疾患に対応できますが、特に
  1. 接触皮膚炎、蕁麻疹、ラテックスアレルギー、アトピー性皮膚炎の皮膚アレルギー疾患の治療
  2. 悪性腫瘍、良性腫瘍、瘢痕、潰瘍などの皮膚外科治療
  3. 乾癬などの炎症性角化症の治療
  4. 遺伝性皮膚疾患
をテーマとしております。

オールラウンドな皮膚病診療をこなし、サブスペシャリティを確立する教育

当科に8名いる皮膚科専門医が若手を指導しています。個々の医師においても、皮膚疾患は多種多様でございますが、一般的な皮膚疾患についてはすべて自分で診療できるように教育しています。
例えば、乾癬では、すべての医師が外来で生物学的製剤による治療をするようにしています。そのうえで、各々がサブスペシャリティ(専門領域)を確立できるように教育をしています。

主な診療・症例実績(2019年度)

診療実績 人/件数
入院患者数(一日平均) 30.1人
外来患者数(1日平均) 141.2人
年間手術数 1469件
全身麻酔手術件数 40件
悪性腫瘍手術件数 147件
皮膚生検数 958件
生物学的製剤新規導入数 229件
プリックテスト 75件
パッチテスト 120件
症例数 件数
尋常性乾癬 106件
膿疱性乾癬 5件
悪性黒色腫 26件
乳房外パジェット病 7件
有棘細胞癌
(SCC in situを含む)
83件
基底細胞癌 53件
帯状疱疹 275件
蜂窩織炎 148件
白癬 588件

本科で診療実績のある主な疾患例

皮膚炎(アトピー性皮膚炎、接触皮膚炎)、蕁麻疹、乾癬、膿疱性乾癬、掌蹠膿疱症、皮膚感染症(蜂窩織炎・壊死性筋膜炎)、ウイルス性疾患(帯状疱疹など)、虫・動物性疾患(疥癬など)、熱傷、褥瘡、尋常性ざ瘡、円形脱毛症、皮膚腫瘍(悪性黒色腫・有棘細胞癌・乳房外Paget病・血管肉腫・菌状息肉症など)、薬疹、自己免疫疾患(天疱瘡、類天疱瘡、血管炎、皮膚筋炎など)など。