緩和医療科

病棟の場所 C棟6・7病棟 外来の場所 A棟2階
Webサイト 緩和医療科Webサイト

診療内容

主な対象疾患

がん全般

目標・基本理念・基本方針

緩和ケア病棟を持つ数少ない大学病院の緩和医療科として、緩和ケアセンターに国内でも有数の37床を有して終末期がん患者さんの診療に当たっています。急性期病棟の患者さんにおいては医師・看護師・薬剤師・臨床心理士・作業療法士など多職種が連携する緩和ケアチームとして毎日往診を行っており、急性期から慢性期・終末期まで途切れることのない、あらゆるがん疾患に対応した安心できる緩和治療を提供できる体制を構築しています。また地域に根ざした病院として、地域連携室や医療連携福祉相談部と協力して、この地域とともに明るい未来に向けた取り組みを行います。患者さんと家族の皆様にここは終演の地ではなく、苦痛を緩和して栄養をつけ、もう一度家に帰ってみんなで笑顔になれる事を目標に診療に当たります。学園の理念である「我ら、弱き人々への無限の同情心もて、片時も自己に驕ることなく医を行わん」を私たちの理想として、終末期の患者さん1人1人に寄り添い、医者目線からの一方的な治療ではなく、患者さんと家族の希望に添った治療を一緒に考えて行います。

診療科の特色

“すべては患者さんの笑顔のために”をスローガンに、もう一度笑顔を取り戻せるように質の高い緩和ケアと栄養管理を行い皆様に満足を提供します。患者さんと家族の皆様に、ここは終演の地ではなく、苦痛を緩和して栄養をつけ、もう一度家に帰ってみんなで笑顔になれる事を目標に診療に当たります。入院・緩和ケアチーム・外来(地域連携)が三位一体となって、どのようながん治療の状況の患者さんでも、途切れることのない地域に根ざした緩和ケアを患者さん、ご家族の多種多様なニーズにはお応えできるよう、誠心誠意、患者ファーストで活動しています。

得意とする治療・高度な医療・特徴的な医療

 様々な苦しみ、痛みから悩みまで症状を速やかに緩和します。癌治療を行いながら急性病棟でのチーム医療から緩和ケア病棟での緩和治療や外来通院での緩和治療を行います。がん患者さんにとって栄養治療は非常に重要ですので、しっかりと1人1人のデータに基づいた栄養管理を行います。また、胸水や腹水などの難治性体液貯留に対して胸・腹水濃縮濾過再静注法を行い、栄養状態を保ちながら症状を取ることを行っています。