リハビリテーション科

病棟の場所 B棟5階 回復期リハビリテーション病棟 外来の場所 A棟地下1階 リハビリテーションセンター
Webサイト リハビリテーション科Webサイト

診療内容

主な対象疾患

脳血管障害(脳梗塞、脳出血など)、外傷性脳損傷、脊椎・脊髄疾患、脊髄損傷、骨関節疾患、切断、神経・筋疾患、小児疾患、呼吸器疾患、循環器疾患などの発症早期から慢性期まで幅広い領域に対してリハビリテーション医療を行います。

目標・基本理念・基本方針

目標

活動の障害に真正面から向かい合い、生活の再建を図ります。

基本理念

小児から高齢者まで幅広い年齢層にわたる多様な疾病・病態による機能・活動の障害を治療し、最良のリハビリテーション医療を行います。

基本方針

急性期から回復期・生活期まで全ステージを通して、質の高いリハビリテーション医療の提供をします。

診療科の特色

運動障害、摂食嚥下障害、構音・発声障害、高次脳機能障害、排泄障害、歩行障害、日常生活活動の障害など機能や活動・生活のあらゆる障害や問題に対応する診療科です。リハビリテーション科医師24名、理学療法士122名、作業療法士77名、言語聴覚士31名の専門家集団の綿密なチームワークで、脳血管障害、外傷性脳損傷、神経・筋疾患、脊髄損傷、骨関節疾患、関節リウマチ、小児疾患、呼吸器疾患、循環器疾患、がん、切断、認知症、など幅広い領域におけるリハビリテーションを入院および外来診療で提供しています。中央診療科としては、集中治療室で加療中の患者など、超急性期から週7日間のリハビリテーションに積極的に取り組み入院患者の約55%にリハビリテーションを提供しています。また、全国でも数少ない大学病院内の専門リハビリテーション病棟(特定機能病院リハビリテーション病棟:60床)を有しており、重度な病態や他の医療機関では対応が難しい患者にも入院での集中リハビリテーション治療を提供しています。

得意とする治療・高度な医療・特徴的な医療

機能・活動に関係する検査や評価で主なものとしては、嚥下機能評価(嚥下内視鏡検査、嚥下造影検査)、神経生理検査(神経伝導検査、針筋電図検査)、動作分析、運動耐容能検査、高次脳機能検査などがあります。
リハビリテーションロボットや最新装具による訓練、嚥下障害の3D-CTによる詳細病態解析と包括的アプローチ、三次元動作解析トレッドミル歩行分析に基づいた歩行障害プログラム、活動モニタリングによる活動の定量評価、末梢・中枢磁気刺激による評価や治療、痙縮の定量的評価とボツリヌス毒素療法・ITB療法、認知症リハビリテーションプログラム、など先進的なリハビリテーション医療を展開しています。

診療実績(2025年度)

項目 患者数
新規患者 13,711
リハビリテーション実施患者 381,256
入院患者(リハビリ科病棟) 311
項目 実績
平均在棟日数(リハビリ科病棟) 74.1日
実績指数(リハビリ科病棟) 82.2
FIM効率(リハビリ科病棟) 0.63
在宅復帰率(リハビリ科病棟) 74.1%
項目 単位
理学療法総単位 418,781
作業療法総単位 266,221
言語聴覚療法総単位 98,026
項目 件数
嚥下内視鏡検査 896
嚥下造影検査 455
嚥下CT検査 59
筋電図検査 154
三次元動作解析トレッドミル歩行分析 1,420
片麻痺機能定量的運動的評価 120
ボツリヌス毒素療法 434