超音波センター

病棟の場所 - 外来の場所 B棟2階
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センター内容

センター紹介

超音波(エコー)検査は、人間の耳には聞こえない高い周波数の音波を体に当て、その反射を利用して、心臓や肝臓など体内の様々な臓器や血管の状態を画像化する検査です。X線検査のように放射線による被ばくの心配がなく、痛みも伴わないため、小さなお子様からご高齢の方、妊娠中の方まで、どなたでも安心して受けていただける「体にやさしい検査」です。
当院の超音波センターでは日本超音波医学会の認定資格を有した超音波検査士が中心となって検査をしています。各診療科と連携を取りながら的確で迅速な診断を行い、適切な治療へとつなげています。私たちは、正確な診断はもちろんのこと、患者さんがリラックスして検査を受けられるよう、温かな対応とプライバシーへの配慮を大切にしています。気になる症状がありましたら、お気軽に主治医にご相談ください。

センターの特徴

  1. 最先端の超音波診断技術を用いて、日々の診療に有用でかつ正確な情報が提供できるよう努力しています。
  2. 各領域にエキスパートの医師と技師を揃え、超音波診断にとどまらず臨床診断や治療方針の決定、また治療ガイドに積極的に参加しています。
  3. 日本超音波医学会認定の超音波検査技師などを育成し、より多くの患者さんに精度の高い検査が届けられるよう精進しています。

高度な医療

腹部造影超音波検査

肝臓疾患に対する腫瘍の血流評価が可能です。副作用が極めて少なく、腎機能障害の方でも使用できる検査です。

肝硬度脂肪化測定

超音波で肝臓の硬さと脂肪量の度合いを調べることができる検査です。慢性肝炎の程度を調べることができ、さらに肝がんのリスクを予測することができます。 
 

心筋ストレイン解析

2Dスペックルトラッキング法によるストレインイメージングという検査手法により、ごく早期の微小な心機能異常を客観的かつ定量的にとらえることが可能となり、様々な心疾患の早期診断に有用です。最近注目されている心臓拡張機能の評価や、新薬が登場した心アミロイドーシスの早期発見にも役立つ検査手法です。

業務実績

超音波センター実績(件/年)

 
領域 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
循環器 11,539  12,464 13,561 14,630 17,270
消化器 16,133  16,303 16,354 15,220 16,590
体表面 13,700  13,971 15,269 16,947 19,891
産婦人科 3,952  3,452 2,957 2,920 3,007
合計 45,324  46,190 48,141 49,717 56,758

設備等

最新の超音波検査装置15台を用い、先進的な技術や検査法をいち早く導入し、医学の進歩を速やかに患者さんに還元できる体制を整えています。また、各検査室はプライバシーに配慮しすべて個室となっています。