2021年度 看護師特定行為区分研修開講式が行われました
当院では、「看護師特定行為区分研修」の開講式が4月3日に行われました。今年は透析管理モデルと術中麻酔管理モデルの2区分が追加され、計16区分の研修をおこなえるようになりました。今期は5モデル16名の研修生が受講します。
開講式では湯澤由紀夫病院長が「質の高い医療・看護を提供するために、今後現場でモデルになってもらいたい」とあいさつ。続いて眞野惠好看護部長が「専門スキルを磨くことはもとより、職種間の協働・関係性作りも学んでいただきたい」と激励の言葉を贈られました。
これから1年間、本大学病院内で研修を受講し、高度な看護知識を持つプロフェッショナルをめざします。
- 透析管理モデル 2名
- 創傷管理モデル 3名
- 慢性疾患管理モデル 1名
- 外科術後病棟管理モデル 5名
- 術中麻酔管理モデル 5名 計16名