責任者紹介(臨床工学部)

責任者紹介

  • 部長

    坪井 直毅

    専門・実績

    【専門】
    腎疾患一般
    【資格】
    日本内科学会認定医、日本透析医学会認定専門医、日本腎臓学会認定専門医

    坪井 直毅

    専門・実績

    【専門】
    腎疾患一般
    【資格】
    日本内科学会認定医、日本透析医学会認定専門医、日本腎臓学会認定専門医

    責任者の挨拶

    医療の目覚ましい進歩に伴い高度な医療機器が医療現場に導入され、国民の医療に貢献していることは周知のことであります。それら医療機器を安全・適正に運用する為、本院においては2001年5月に医療機器の中央管理化を目的としME管理室が開設され21年が過ぎました。2007年の第五次医療法改正(2007年4月1日施行)では、医療機器の安全使用と管理体制の整備が法令に明記されたこともあり、現在では一般病棟領域、手術室領域、集中治療領域に配備される生命維持管理装置は元より一般医療機器等を含め院内約3000台を超える医療機器の中央保守管理を行うまでに成長いたしました。今後も医療機器の安全運用の為に貢献していきたいと考えます。
  • 副部長

    北本 憲永

    専門・実績

    【資格】
    手術関連専門臨床工学技士、不整脈治療専門臨床工学技士、体外循環認定士

    北本 憲永

    専門・実績

    【資格】
    手術関連専門臨床工学技士、不整脈治療専門臨床工学技士、体外循環認定士

    責任者の挨拶

    臨床工学部では、複雑高度化した医療機器を医師・看護師、その他の医療スタッフと協働し、患者さんに安全で安心な治療を受けていただくよう努めています。臨床工学技士は手術室や集中治療室、血液浄化センター、高気圧酸素療法など、多くの診療支援業務を行っております。また、法令改正された麻酔科医を補助する麻酔関連補助業務、外科医を補助するスコープオペレーター業務にも対応を予定しています。 医療機器の管理では、医療機器を中央管理化することでメンテナンスを確実に実施することで、利用していただく皆様に安心して医療機器が使用できる環境を整えています。 今後も、患者さんやご家族をはじめ、医師、看護師、その他医療スタッフからも信頼される存在になれるよう、日々努力してまいります。