お知らせ
変形性膝関節症および変形性腰椎症の再生医療「APS療法」
再生医療の一環としてAPS療法を実施しています。
APS療法(Autologous Protein Solution:⾃⼰タンパク質溶液)とは、抗炎症成分(IL-1やTNF-αなどの炎症性サイトカインを阻害する)など関節の健康に関わる成分を抽出したものを患部に注入する治療法のことで、関節内や腰椎の椎体終板といわれる場所の炎症を抑え、痛みが軽減されることが期待されています。
「保存療法で症状が改善されない」「手術にふみきれない」という方は新しい選択肢の一つとしてご相談してください。
診療科より患者さんへ
現在、検査や治療をかかりつけのクリニック等で受けている方は、主治医のご相談のうえ、紹介状をお持ちになって受診していただくようお願いいたします。
ご不明な点などございましたら、お電話でご相談ください。
0562-93-2111(藤田医科大学病院 代表)