医療の質管理室

医療の質管理室の紹介

医療の質管理室は、病院全体で安全で質の高い患者さん中心の医療を提供するために、多職種で検討する体制を構築し、様々な部署や部門の改善活動を支援しています。

目標理念

患者さん中心の医療の質向上のため、病院機能の新たな構築、継続的なモニタリングと改善活動を全病院に展開しています。そして、臨床・教育・研究・マネジメントの4側面から支援を具体化し実施することを目標としています。

Quality Improvement指標を用いた改善活動

2025年度は院内で126指標のテーマが選定されました。問題解決QCストーリーに沿って、各部署・部門が改善活動に取り組んでいます。年度末に、優秀演題の表彰を行いました。
最優秀賞 リウマチ・膠原病内科 テーマ「B型肝炎既感染患者への免疫抑制治療に関する定期的HBV-DNA検査モニタリングの実施率向上」、
優秀賞 NICU/GCU テーマ「点滴挿入による医療機器圧迫損傷の予防の取り組み​」、
優秀賞 放射線部 核医学検査室 テーマ「骨シンチ検査における放射性医薬品(99mTc-HMDP)の投与量適切化​」

プロジェクト活動

転倒予防ワーキング
患者の活動性を制限せずに病院内での転倒を可能な限り予防することを目的に、医師・看護師・リハビリ療法士・薬剤師・施設部・医療の質管理室・安全管理室などの多職種により構成されたメンバーで取り組んでいます。
(主な活動内容)
・事例の分析、対策
・予防手順・ルールの策定、見直し
・患者・家族教育ツールの作成と普及
・職員教育の実施

倫理コンサルテーション活動

資格者一覧

資格取得者 人数
医療安全管理者 3名

クオリティマネージャ

2名
急性・重症患者看護専門看護師 1名
上級倫理認定士 2名
臨床倫理認定士 1名

社会・地域貢献活動

2025年7月 セラピストマネージャ養成研修「医療安全」講師(回復期リハビリテーシ
ョン病棟協会)
2025年9月 看護師リーダー研修「コミュニケーション・SBAR」講師(豊田地域医療センター)
2026年1月 院内研修「ACPに関する講義」講師(葵セントラル病院)