情報公開への取り組み

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医療安全に係る監査委員会

医療法に定める「医療の安全の確保」を図るため、医療安全管理の取組状況等について、外部監査を行い、必要な是正措置を含む助言や指導を実施する体制を構築することを目的としています。

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インフォームドコンセントガイドライン

患者さんが医師等から診療内容などについて十分な説明を受け理解した上で、患者さんご自身が同意され、最終的な治療方法を選択していただくためのガイドラインです。

未承認等の医薬品および医療機器の使用に関する情報公開

本病院のガバナンス体制について

管理者の業務が法令に適合していることを確保するための体制

 藤田学園法人本部監査室において、業務が法令及び本学園の定める諸規程等に則り、適正に遂行されているかを公平かつ客観的な立場で評価し、その評価結果に基づき助言・提案を行うことによって、業務の改善と効率化、教職員の意識の向上を図り、本学園の健全な発展と社会的信頼の保持に資することを目的として活動している。

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開設者又は理事会等による病院の業務の監督に係る体制

 学校法人藤田学園理事に藤田医科大学病院病院長が選任されており、この理事をもって維持する理事会が置かれている。理事会は、この法人の業務を決し、理事の職務の執行を監督する。

学校法人藤田学園寄附行為

病院勤務医並びに看護師の負担の軽減及び処遇の改善に関する取り組み

 藤田医科大学病院では、勤務医師並びに看護職員の負担軽減及び処遇改善について積極的な取り組みを続けている。これまでに大学病院診療支援プロジェクトとして以下の項目について勤務医師・看護職員の負担軽減を図っている。
　◇　医師事務作業補助者による診療記録の代行入力業務
　◇　医師事務作業補助者による文書作成支援業務
　◇　病棟看護補助者を直雇用し、病棟看護補助業務を効率的に実施
　◇　文書受付窓口を設置し、外来病棟における看護業務の負担軽減
　◇　予定手術前日における医師の当直、夜勤の免除
処遇改善の面についても保育所の設置など、処遇改善に努めている。

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厚生労働大臣の定める掲示事項